HOME > 教育者研究会 > 教育者研究会第50回記念行事 > 教育者研究会第50回記念式典・講演会を開催

教育者研究会第50回記念式典・講演会を開催

教育者研究会第50回記念式典・講演会

 平成26年2月14日(金)、廣池千九郎記念講堂において教育者研究会第50回記念式典・講演会を開催。悪天候にもかかわらず教育関係者約300名が集い、節目を祝いました。

プログラム

予定 内容
14:00 開会(主催者挨拶・来賓挨拶)
14:00〜14:45 第1部
記念式典
主催者挨拶 公益財団法人モラロジー研究所理事長 廣池幹堂
来賓挨拶   千葉県知事 森田健作
功労者表彰
15:00〜16:30 第2部
記念講演

テーマ「これからの日本の道徳教育」
 講師 「道徳教育をすすめる有識者の会」代表世話人・上智大学名誉教授 渡部昇一

16:30 閉会
悪天候にもかかわらず約300名が来場
にぎわう書籍コーナー
特別展示『教育者研究会50年の歩み』

記念式典

廣池幹堂理事長による主催者挨拶
森田健作・千葉県知事による来賓挨拶
功労者9名を表彰
代表者に記念品を授与


 廣池幹堂・モラロジー研究所理事長が、主催者を代表して挨拶。50回の節目に際し、これまで教育者研究会を支えてきた多くの先人・先輩への感謝を述べ、その苦労・努力に思いを馳せました。また、さまざまな場で教育危機が叫ばれる昨今、再生の根本となるのは道徳教育にほかならないと強調。「子供たちの健全な育成のため、保護者や学校、地域社会が連携していかなければならない」と述べました。
 来賓として挨拶した森田健作・千葉県知事は、昨年度から千葉県の県立高校で道徳を必修化し、道徳教育に力を入れていることを紹介。「青春ドラマのように、子供たちが互いに助け合い、育ち合う環境をつくっていきましょう」と呼びかけました。
 続いて、モラロジーに基づく教育活動に長年にわたって注力した功労者9名を表彰。井上英夫・全国教育者モラロジー研究会連絡協議会(※)第3代会長が代表で登壇し、感謝状と記念品を受け取りました。会場は大きな拍手で、その功績を称えました。

 ※モラロジーを学ぶ教育者による全国ネットワーク

記念講演

記念講演
渡部昇一・「道徳教育をすすめる有識者の会」代表世話人、上智大学名誉教授
参加者のようす

 「これからの日本の道徳教育」と題し、渡部昇一・上智大学名誉教授による記念講演を行いました。渡部氏は、過去に日本が道徳教育の問題に直面したことがは2度あると発言。1つは武士階級が揺らいだ明治維新の時代、もう1つは道徳の教科化を目前に控えた現在であると述べ、問題が発生した経緯を解説しました。
 子供の道徳心を成長させる例として、よい話を読み聞かせることの重要性を紹介。また、人間には「頭(智)」「胸(心)」「腹(肚)」が重要だが、日本人には「肚」つまりガッツが足らないと主張。知識や心を育てる教育のみならず、肚を育てていくにはどうすればよいかを皆で考えていく必要性を説きました。豊富な知識をもとに語られる内容に、参加者は深く聞き入りました。

  • このページの上部へ
  • 前のページヘ戻る
  • トップページへ戻る

News & Event

  • 生涯学習セミナー開催一覧
  • 生涯学習講座開催一覧

トップページへ戻る 前のページヘ戻る このページの上部へ