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【第52回 教育者研究会】「家族の絆」エッセイ表彰式と同時開催!(静岡中部会場)

     

 平成27年8月8日(水)、静岡県職員会館(もくせい会館)において開催。午前に「家族の絆」エッセイ表彰式(応募対象:静岡市内の小学校4年生〜中学校3年生)、午後から教育者研究会を行いました。教育関係者を中心に63名が参加しました。

講義T

 長田尚夫・元伊勢原市教育委員会教育長、向上学園理事が「これからの教師に求められる人間力」と題して講義。教育に従事した50年間の体験談を交えながら、常に謙虚な心を持ち続け、すべての人から学ぶことの大切さを力説。また、「職場風土とはそこで働く人の心のつかい方、考え方、行動が形成するものである」と述べました。
 最後に、教師が教科として道徳を教える上で重要なことは、「@教師自身の品性を高め、魅力あふれる人間性を培うこと、A道徳の教材研究をしっかりと行うことである」と結びました。

社会貢献団体を表彰

 静岡市モラロジー教育研究会より、服織中学校学習支援の会に社会貢献賞が贈られました。服織中学校学習支援の会は、教員経験のある指導者が、学校の要請を受けて夏休みや5月連休前の週末に“数楽”(数学を楽しむ)講座や英語講座を開講。平成14年から12年間にわたり、地域に根ざして地道に活動を続けてきたことが評価されました。

講義U

 仙田邦夫・元中学校教諭、モラロジー研究所教育者講師が「これからの教師に求められる人間力」と題して講義。これまでは、生徒ばかりに目を向け、教師自身の成長に目が向けられることが少なかったのではないかと投げかけました。そして、道徳の教科化が迫る今日、教師には「品性」が必要であり、それが人間力の源であると述べ、トーマス・リコナー(キャラクター・エデュケーションの提唱者)の「人格が大切な理由」という詩を紹介。それを踏まえた上で「考え方は言葉となり、行動となり、習慣となり、人格になり、運命となる。つまり、人間として正しい生き方を学び、考え方を改めることで品性が向上し、子供に感化を与えるようになる」と結びました。

<静岡中部会場概要>
日時
平成27年8月8日(土)
会場
静岡県職員会館(もくせい会館)
主な内容
講義T
(長田尚夫・元伊勢原市教育委員会教育長、向上学園理事)
社会貢献団体表彰
講義U
(仙田邦夫・元中学校教諭、モラロジー研究所教育者講師)
グループディスカッション
質疑応答・まとめ
後援
文部科学省、静岡県教育委員会、静岡市、静岡市教育委員会、 静岡市PTA連絡協議会、静岡新聞社、静岡放送
当日のプログラム

第7回「家族の絆」エッセイ表彰式

 教育者研究会と合わせて、第7回「家族の絆」エッセイ表彰式を開催。表彰式の中で仙田邦夫・モラロジー研究所教育者講師が「家族の絆 いのちの絆」と題して講話を行い、最後に、高木雅宏・静岡市教育長が入賞作品1つ1つへの感想を述べました。
 表彰式では入賞作品の朗読や受賞者の家族へのインタビューが行われ、会場は温かく和やかな空気に包まれました。

受賞者の家族の声

「娘が自分のことをエッセイに書いているとは知らず、作品を読んだ時はただただ驚きました。一緒に生活していても心の内のすべてを言葉にすることはないので、このエッセイは子供から親への通信簿だなと思い、どっきりしましたが、(エッセイを読んで)自分がやってきたことは間違っていなかったのだ、想いは伝わっていたのだということが分かり、とてもうれしく、感動しました。このような機会をくださり、ありがとうございました」

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